「実は、永久に進化できない」

ameblo.jp

「日本人は、ともすると、「全員が同じ事をする」を美徳とします。問題解決は、すごく大事なことですが、問題解決のための手段を考えるチャンスを与えず、誰かが考えた問題解決の方法を、全員一致でやってしまったら、それは、なんだか一致団結の高揚感はあるでしょうが、でもそれでは、実は、永久に進化できない」

「「予防数」は、評価のしようがありません」

「「ああ、これはきっと、僕の注意力が低下しているというシグナルだな。ここで捕まっていなければ、このあと大事故を起こしたかもしれない。」と思う」

「理不尽な事をあきらめて受け入れることの練習をさせる場所であってはいけません。

全員一致の行動の強制、そして、連帯責任。みんなが同じペースで同じようにやることの強制。それからはみ出たら怒られる。これは、地獄です。」

「学校の先生達自体が、主のような先生(たいてい感情的で、不愉快をすぐに表します。)の顔色をうかがって、理不尽な事をあきらめています。先生自体が、波風を立てないようにしています。」

「一番大事なのは、わからないなら、わからない、と言うこと」

「最悪の答えは「そんなこと考えている時間なんてないんだ! そうやれって言われてるんだから、余計なこと考えないで、言われたことを言われたとおりにやればいいんだ!」です。すげー楽ちんな答え」

「日本では、「同じ」が要求され、「違う」はおかしい、と言われます。

そんな社会は、一つの価値感の変化で、滅びかねません。」