人生の主人公は自分で、人生は自分でデザインできる。
たまたま目に留まったベッキーの記事。
うんうん!そうそう!な内容。ベッキーは本質(真理)を知っている。
「一人ひとりが自分の仕事や人生を「デザイン」してる」
「日本だったら…(省略)…決められたルールに人が合わせていくって感じが多いと思うんです。でもシリコンバレーでは、それぞれの人が自分のルールを設計していた。」
「何時に出社して、これぐらいの時間に帰って、夕食はこうして、子どもとはこんなふうに時間を作って、と言うふうに、自分の人生を自分で決めている。それがすごくいいな、と思いました。」
「私はこれまで、仕事が充実していることが、自分の人生の充実だったんです。でも、仕事が減ったり、長いお休みがあったりして、「仕事の充実が全てじゃない。まず自分の人生の充実が大事で、その喜びが仕事に反映されるんだ」ということがわかりました。昔はオフがあるのがイヤで、仕事が入らないと焦ったりしていたけど、今は違います。オフの間にプライベートの人生を輝かせて、楽しい気持ちで仕事に向かえたら最高だねって思うようになったんです。」
「こっちの人は何でも、いきなりお試しでやっちゃうんですよ」
「とりあえず実験、実践という感じがすごく面白い。日本は石橋叩いて叩いて叩いて渡る。」
「「どうかな~、うまくいくかな~」って思う時間があるんだったら一回やっちゃおうよ…(省略)…その扉を開けてみて失敗だったら、それはそれで勉強じゃん」
「もちろん大失敗はしたくないけど、ある程度の擦り傷ぐらいは、痛みを知っていくためにはいいかなって思います。…(省略)…痛みを知らないと、成長できないし。小さな子どもも、転ぶ前に親が助けるより、転んではじめて「転ぶと、痛いんだ」って自分で気をつけるようになる方が成長しますよね。」
「今まで作っていたルールを、あえて壊して生きています。…(省略)…自分でも毎回ハッとするし、楽しい」
「決して前の自分を否定しているわけではない」
「今まで作ってたルールを守らず生きてる。」
「「絶対ヤダ」とか「絶対無理」と思っていたことに挑戦すると、真逆の世界が待ってて面白いよ…(省略)…1個小さなプライド捨てたり、1個小さなこだわりを外したりすると良いよ!」って思います。それだけで見える世界が全然違う。」
「自分を褒める時間って、すごく大事です。頑張ってる女性って自分を褒める時間がないんですよ。「今回ここがダメだったな私」って、自分へのダメ出しばっかりだから。」
「仕事の方にばかり向いていた目を、プライベートの方に向けてみたら、気づいていない素敵なことがいっぱいあった…(省略)…自分を成長させる機会は、プライベートにもたくさん転がってた。仕事だけじゃなかった。」
「毎日の生活の中で、「仕事を充実させないと」という気持ちの比重を減らすことが怖いって思う人もいると思うし、私も実際そうでした。でも、減らしても人生どうにかなります。」