糖質が足りないから頭が回らなくて、すごく狭小な世界になってしまう

糖質が足りないから頭が回らなくて、すごく狭小な世界になってしまう

 

体を大きく見せるために僧帽筋を鍛えていたので、肩まわりが大きくなって、痩せようと思ってもまず筋肉を落として脂肪に変えてから、その脂肪を落とさなくちゃいけないので、ずいぶん時間がかかりました

 

その人たちの生活を知るところから始めました。まず、話を聞く。

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たまたま表に出るのは俳優部の俳優だけど、みんなで一緒につくっているという意識でずっとやってきて、女優といわれると、なんだか言葉として強いなって思います

 

映画を観たり本を読んだりすることをお勉強のためだなんて一度も思ったことがないし、ただただ好きで、映画を観て本を読んでいるだけで安心します

 

もう大好き。ないとダメですね。逃げ場所みたいな感じです。

 

表舞台に立っていると、たとえば私は30に見えないとか、背が小さいとか、美人じゃないとか、言われるじゃないですか。でも私は30年生きてるし、見えなかろうとなんだろうと、この背でずっと生きているし、「私はいる」。それで、こういう職業をしていることにコンプレックスなのか、劣等感なのか、あると思います。もし仮に、その場で変にがんばってきらきらしようとしたら、その役自体が嘘になっちゃうかなって思います。私がこれで生きてきて、役をもらっているということは、きっとありのままを出すべきなんだって。ケイコの役なんてまさにそうで、私が演技をしてしまったら本来伝わるものが半分になると思ったので、「私がいまを生きている」姿を撮ってもらうのが一番いいなと

生活を大事にすることですかね。朝起きてカーテンを開けて花に水をあげるとか、洗濯するとか、皿を洗うとか、散歩するとか、そういうことに私は喜びを感じるので。