同化している = 当たり前のことだから気づかない
「歯が美しいばかりだけではなく、年齢を重ねるほどに輝きを増している」
「日本の方は歯に対する意識が大変薄いですね。私が受賞したことによって皆さまが歯の大切さ、管理の貴重さに気がついてくださったら本当にうれしい」
「一度ですね、テレビの取材で銀座の歯医者さんに行ったときに奇跡だと言われました。歯が全部あるのは当たり前のことだと思っていましたので大変驚きました」
「海外ではですね、歯はその方のパーソナリティーを表すものだと思われています。日本の方の歯並びは非常に悪いです。オオカミのような歯をしている方がたくさんいます。うちのワンちゃんの方がよっぽどきれいな歯並びをしています。それを恥ずかしいとも思わない。矯正をすることすら思っていない。日本の方は醜い歯をしていることに恥ずかしいとも思っていないことに、私はびっくりしています」
「「美しい歯の秘訣（ひけつ）は？」と聞かれたデヴィ夫人は「少なくとも私は1日に最低5回は歯を磨いています。磨くというと大仕事のように皆さんは思われるかも知れませんが、習慣のようにしていますね」
「「健康的で美しい歯」を持ち、自身の活動や、生き方においても輝いている人」
「歯が悪いと、自然とあまり噛まずに食べがちになります。すると、血糖値が急上昇します。この血糖値を抑えるためにインスリンが分泌されますが、それが脂肪を溜め込む原因になるのです。歯が丈夫だともちろんしっかり噛めますし、ごはんなどしっかり噛むことによって血糖値の急上昇がなくて、緩やかに血糖値が上がりますから、脂肪になりにくいです。」
