「いま」は未来の原因

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顔立ちと表情、立ち居振舞いから仕草に至るまで、つい見入ってしまう美しさを放ち、ひとたび話し始めると鈴を転がしたような美声

自分を労わりつつ、無理しすぎない範囲でさらに

「いつもの常識と真逆に」とリクエストされ、自分には全くない要素を引っ張り出しながら取り組みました

今作は迷いながら、家でも身振り手振りを練習したり、ボイスレコーダーに声を録って聞いてはやり直して。かなり苦労した役作りなのに、やり始めたら楽しくてこういう楽しみ方もあるんだ」と初めて思いました

楽しんで作り込めるお仕事もしていきたい

今までと異なる路線のお仕事

たとえどんな波が来てもその波に対してどう向き合って消化するかを大切にしてきました。唯一、自負していることは、新しい波が来て難しいと感じても妥協することなく全力を尽くすこと。振り返った時に後悔はしたくないから、常にやり切って修行のつもりで挑戦してきました

あの時にもっとやりようがあったと思ったとしても、必死に考えてできる限りのことをしていたなら、自分の中で納得がいく。いつも引きずるものが何もなくスッキリ消化して、次へと向かってきました。その積み重ねが今の私

将来、これをやりたいと望むより、目の前のことを1つ1つ一生懸命やることで、その次の世代では何が見えて、何が起こるのかと楽しみにしています。30代を必死で頑張ったから、40代の今があり、40代もやりきるからこそ、50代はもっと楽しめる未来が待っているはず。新しい挑戦をしているかもしれないし、ふわふわと生きているかもしれませんが、それはそれで受け入れていきます。とはいえ、結構落ち込みやすくて、ディープに落ち込むだけ落ち込んだ時は、静かに上がるのを待つほうなんです。心が傷ついたら、考えても解決しないことが経験としてわかっている

「夜は考えないで寝たほうがいい。明日改めて考えたら?」とアドバイスをくれて以来、寝ちゃうようになりました。他にも助けられたことが何度かありましたね。体が少しだるくてジムに行くより寝ていようかなって時も「行けば気持ちいいよ。元気になる。送ってあげようか?」って言うので「送ってくれるなら行こうかな」と、ジムで汗を流すと、明らかに元気になれて、やる気も起きた

夏休みは無計画。大抵がその時の思い付きで行動する

これから迎える50代