あらゆる呪縛を課しているのは、自分自身

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この先ワクワクすることが少なくなっていくのが嫌だなって言うところから、自分がワクワクする役や場所を作れればいい

なんとなく女性が“受け身”になりがちな日本に対し、クリエイティブにエールを送っている

以前、日本の女性の自己肯定感が世界最下位っていうニュースを見て衝撃が走ったんです。男性ももちろん大変だと思いますが、女性は年齢に応じて身体も心も変化しますし、特に母親になると達成感も感じづらい日々なんですよね。お皿洗いうまいよねって言われることもないですし、誰も構ってくれないから、自分でなんとかするしかないっていう事実を受け入れるしかない。社会から距離ができていく勘違いをしちゃうんですよね。  私もそういう経験をしているので、自分で自分を労って、笑顔になって、そこから前向きに進んでもらえたらという思いを込めています。実際に私自身は美容を続けることでメンタルが強くなっているので、ドラマの中で日々に取り入れやすい美容の紹介もしていますし、見て笑って美しくなる作品をお届けしたい

変なDMが来たりしますけど、この人たちは何も知らないんだよなと思ってさっと流せる

何回でも何歳でもやり直すチャンスはある

はじめは何でも『そんなのやる必要ないじゃん』って全部否定されてるんですよね。それは家族に言われたり、知らない人にも言われたり。でも否定してる人たちって型にはめようとしてるだけで、何の責任も取ってくれない

否定されてるってことは誰もやってないんだ』『否定されてるぞOK』って思うようになりました。どうしても芸能人って呼ばれないと稼働できない受け身の職業なので、その呪縛を解きたかった思いもありました。やっぱり自分で動いて活性してる人って気になるじゃないですか。何でも自ら動き続けるっていうのは、すごく大事

数年後の事業計画書まで自らマネージャーに提出し、着実に行動を起こしている

あらゆる呪縛を課しているのは、自分自身なのかもしれない。周囲の声に流されず、常に自ら人生の扉を切り開く