自分の人生は自分で創造する

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「この生活が幸せでしょうがない」と語る。歳を重ねても自分らしく快活に暮らす

他の人に迷惑をかけるようなことをしない限り、自分がやりたいことができるのが一番の良さ

誰かが家で待っていたら、気軽に出かけられないし、ご飯を作ってあげないといけない。もちろん、家族と一緒に過ごすことで得られる幸せもあって、それは素晴らしいこと。でも、家族の幸せと1人暮らしの気楽さは両立できないですよね。私はその気楽さを選んだということ

1人でご飯を食べたいときは1人で食べるし、寂しいときは自分から誰かに連絡することもできます。たっぷり寝たければ、誰のことも気にせずにお昼まで寝ても良い。それが楽だし、私にはそのスタイルが合っている

私は今、1人でいることが幸せでしょうがないんです。本を読んだり、テレビを見たりしていたら、意外と寂しさは感じない

もし、自分に何かあったときにケアしてくれる誰かがいる生活が良いのなら、医者や看護師が常駐するケアマンションに入居する。これも一つの選択肢

思い立ったらすぐ出かけられる暮らしが性に合ってる

友達に話すと「1人だからあんたは良いよね」って言われます

何かを犠牲にすることで、何か良いものが入ってくる

景色のいい場所に家を構えて、精神的にもすごく良かったですね。ただ、高台にある家だったので、景色が良い分、家に帰るときは坂道を上らなければいけなかったり、海風が強かったりなど、それなりに不便はありましたね。 でも、まったく後悔はありません

仕事場へ向かうまでの時間は、仕事でエンストしないようにするためのアイドリングの時間になりますし、帰りは、都会の嫌なことや何かイガイガしたものを捨てながら帰ることができる。そうやってクールダウンすれば、家に帰るころには、すっきりキレイに忘れられます

便利さを捨てれば、毎日海のそばで暮らせる。何を大事に考えているのかを見極めて、家もライフスタイルも全部取ろうと思わない

無理なことはしたくない

先の不幸なことを考えないようにしていることかな。未来に不安を抱くことって大事かもしれないけど、何か楽しみが奪われてしまっている

ああなったらどうしよう、こうなったらどうしようと考えるよりも、なるようになるさって思った方が良い

1人ひとり体力が違えば育ちも違う。その人の趣味嗜好も違うんだから、年齢なんて関係ない