田中みな実 × 神崎恵
「私たちは、皆さんに対するスタンスが似ていて。美容を「教えてあげる」ではなく、「みんなで円陣を組んでいいものをシェアしていこう」みたいな。」
「発する言葉のひとつひとつを、自分の思いとずれないようにすごく考える」
「年齢やキャリアを重ねると、同じ言葉でも強く聞こえたり、上から目線に捉えられがち。でも、恵さんの言葉は、どんなときでも美しくて心地いいんです。それでいて飾ってなくて、説得力がある。恵さんの言葉に触れると、より言葉に対する意識が高まるし、自分の中の角みたいなものが取れていく。幸せで前向きな気持ちになれる」
「心が込められた言葉かどうかは読むと感じるもの。そこに自分の目を持ちつつ」
「伝えたいことは変わらなくて、エイジングにしろ、肌悩みにしろわからないことは怖いもの。私は少し先に経験しているから「こっちに進んだらいいよ」「これは武器になるよ」って、真っ暗な道をみんなが少しでも歩きやすくできればいいな」
「「私が照らします」って言わないところが、恵さんらしくて好き。」
「イイものを届けるためなら、私たち嫌われてもいい」
「楽じゃないほうが、高確率でいい結果が出るから、納得しないと進めないし、嫌われても妥協できない。みな実ちゃんは特に表面からは見えないところまでスーパーストイック」
「美しい人だから美しくあることにとても専念はするけど、本人はそこに執着がない。もがいたり、悩んだり、そういうリアルな生き様が透けて見えるから、みんなが気になる存在」
「ジムや食事などの情報も共有。私のオススメを気に入ってもらえると「あの神崎恵に響いた!!」ってうれしくなっちゃう」