「どうにもならないことは考えなくていい」
「肩に力を入れすぎず、ほどよく生きる」
「良い加減に力を抜き、楽に生きる」
「自分の体がどんどん変わっていくのを感じます」
「経験したことがないですから、いつでも初体験。未知のものは誰だって怖い」
「不安になることもあります。でも、どうにもならないことを、うだうだと考え続けるのはつまらない」
「変わっていく自分をちょっとずつ受け入れていく」
「日々の暮らしと人生の心構え」
「くよくよ悩んだからといって病気は治りません」
「日々をしっかりと、精一杯生きていく」
「元々持っているものを膨らませる」
「お仕事をいただくたびに「これが最後かな」と覚悟して臨んでいました」
「歳をとったり、病気になったりすると、周囲の人たちがいろいろと気を遣ってくれる」
「先回りしてさっと手を差し出されることもしばしば。ありがたいのですが、「自分で歩けるのに」と、ちょっと嫌な気持ちになることもある」
「焦って無理をしすぎると、周りに迷惑をかけてしまう。逆に、全く無理をしないと人生の可能性を狭めてしまいます。」
「例えば道を歩いていても、コンクリートで出来た平坦な道はつまらなくて飽きてしまいます。逆に自然の中のデコボコした道は歩きにくいですが、「ここに足を置けばいいかな」と考えながら歩けるので、ちょっとわくわくします」
「出来る範囲でちょっとだけ背伸びをし、徐々に」
「「しょうがないな」って思ってしまった」
「人の寿命は神様が決めるもの」
「過去は変えられません」
「ふとした時に寂しさはやってきます。でも、その感情を否定することなく、寂しさと上手く寄り添いながら生きています」
「身支度を整えておかないと周りの人に迷惑をかける」
「仕事、現在の生活スタイル、人生についての考え方――。それらには、幼少期の体験が大きく影響している」
「心のどこかが常に緊張して、人の気持ちを考えすぎるところがありました」
「なんでも好きなことを言いなさい」
「あまり大人に甘えるという経験がなかった」
「大人になって主人と結婚してからは、甘やかされてのびのびと育っちゃった」
「こんな世界で生きていけたらな」
「興味があることを見つけると足を踏み入れたくなるのです。欲張りなのかも」
「こっちに行ったりあっちに行ったりとふわふわしていて、仕事に対する厳しい姿勢が足りなかったのではないかと少し反省することもあります。ですが、別の世界を持っていたことで、様々な貴重な経験ができ、結果的に視野を広げることにも繋がりました」
「自然と一緒になるとすごく気持ちがいい」
「彼らの気持ちを汲み取ってあげたいという気持ちがわいてくる」
「「今」を大事に」
「時間というのは、人間にも動物にも植物にも平等に与えられるもの」
「全ての生き物の中で人間だけが、取り返しのつかない過去を嘆いたり、どうなるか分からない未来を不安がったりしています。過去や未来のことを心配しても何にもなりません。どうにもならないことは考えなくていい」
「1日をきちんと大切に生きるというのが、本当はとても難しい。目の前のことをごまかして先に進んでも、結局はうまくいかなくなります。私は「今」というこの瞬間から逃げず、一瞬一瞬を大事にして生きたい」