「食べ方は哲学そのもの 生き方そのもの」

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ああ、食べ物が変わるとこの人はもっと素敵になれる

食べ物の陰陽が整理できるようになると、体調がもっと変わるから、早くそうなってほしいなあ

マクロビオティックでは食べ方も哲学そのものなので、それは生き方の表れにもなります。ただ満腹になればよい食べ方ではなく、質の良いものを最小限いただく生き方、そんな暮らし方、それが一体となる源が食べ物です。改めて、どんなふうに生きたいか?を、月の初めに確認するのも良いかも知れません。」

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私は実行不可能なことは記事にもしませんし、塾生さんにも言いません。机上の空論も振りかざしません。すべては体験したことや、周りで経験した人がいる内容を書いています。ですから、本人がやる気になって挑戦してくださったら、確実に答えが出るものだけをアドバイスに書きました。それも相手の実行度を踏まえた上で。

相手の性格や行動力を無視して、理想の組み合わせを一方的に伝えるだけの指導者がいます。そうするとどうなるかというと、結果が出ないだけでなく、本人もとてもつらくなってしまい効果が出ません病気で命がかかっていても、なかなか実行しない人もいるのが人間というものです。いかに実行してもらうか?それには相手の陰陽はもちろん、考え方や生き癖まで把握しないと無理ですね。誰しも嫌なことや面倒なことはしたくないものです。仮に命がかかっても嫌なことには手を染めないで生きようと思う人が多いのも事実です。」

空腹を満たせれば何でも良いのではなく、そこにマクロビオティックの陰陽をからめて食材やお料理方法を選べば、あなたの体はもっと処理能力が上がります。そのコツをお伝えするべく、まずは食べ癖と体の反応をチェックするのが食事日記の添削

自分を踏まえて、これからどんな自分になりたいのか?、どんな生き方をしたいのか?、それを実行段階に移すのが今日からです。生まれ変わるのもよし、そのまま突っ走るのもよし。ただ、一つだけ伝えておきたいことがあります。それは、主食がしっかり入っている人は底力があって、精神的にブレていない人が多い