時間を創造するには
① 毎日規則的に同じ時間に実習をする
(これを継続する = 時間を自ら創造している)
ポイント: 規則的に・同じ時間に
・・・・とても面倒くさく、大変なこと
↓ なぜなら
色んな用事や都合があるから
② 毎日純粋な知識を学ぶ・復習する
(その時間をとる = 時間を創造する)
③ 知識を正確に理解しようとする
自分なりの解釈や、自分なりの判断をしない = 先生に教わった通りに正確に理解するように努める
自分の思い込みなどを手放しながら、教わったことを正確に理解しようと努めることにより、「自分」を手放すことができる
④ 学んだ知識と自身の実習の体験を繋ぐ = 実習の体験を理解する
①をやりっ放しにしない
自身の体験を知識で理解しようとする = とても大切
⑤ 日常において自身の反応に向き合い、苦しみを感じ、手放す
生きていれば、反応している
時間に埋没して生きているので、意識しない限り自分が反応していることに気づくこともなく、向き合うこともできない
↓
あえて向き合い、苦しみを感じて手放す―を通して時間を創造する
⑥ 自身の内側にある「達成」= 真実 に向き合い、それを感じる
⑥は⑤が進んで、やがて⑥になる
⑦ 自身の内側で感じた真実を他者の成長や進化、幸福の拡大のために使おうとする
自分のために
(例) 自分の趣味 = ○○がしたい、○○へ行きたい、このようにやりたい
ではなく、自分の中にある真実を人の成長や進化や幸福のために使う = とても大切
ただ毎日を生きて、「どうやって食べていこうか…」「この仕事をどうやって終わらせようかな…」「こうしたら面白いかな…」「これは楽しいかな…」・・・ではなく、
決して楽しくないかもしれないし、ラクではないかもしれないし、困難があったり、苦しいかもしれないが、それでも自分の真実を人のために使おうとする = とても高度 = 時間を創造する
⑧ 自分の「達成」に目覚めてゆき、それをあらわそうとする
時間を創造している人 = ①~⑧をきちんと実践している人
と
していない人 = ただただ時間に埋没して生きている人
↓ 比較
明らかに老化の進み方が違う
老化が早い
老化や消耗が早い = 早く歳をとる
時間を創造する = それだけ時間をつくっている分、ゆっくりと老化していく