なるほど

これまでの自分の生活に幸せを見いだせそうで、絶望の中に希望を見いだせる内容

 

知ってほしい。
わかってほしい。
愛してほしい。
自分が自分であるために

 

経験が浅いのではなく、経験が違う

 

理由が分からないことに従うことができず、周囲から注目を集めたくて、強いことを腕っぷしに求めていた少年。基には素直さがあること、自分の信念があることが、人として大事

 

リアルであり作り物

 

自分ルールがあるところとか。理由あってのこと

 

「こんなことがあった」と書かれているだけじゃなく その時の気持ちも書かれている

 

無茶苦茶だけどみんなに愛されているのが伝わる。色んなことがあったけど、1冊の出会いからのめり込んで今に至ることがすごいし、沢山学び自分の言葉で表現出来ることがすごい

 

一貫して気持ちに正直なことがブレない!誰だって笑っていたい。しかし「普通の上に成り立っている」のが笑いだとすれば?逆にどんなことで嫌な気持ちになるのか?突き詰めれば怖すぎる断絶の世界。〈生きてきた世界は全く違うのに、対面したら仲良く話せないのに、文字を読んでいる瞬間だけは同じ階を踏みしめてる気がして〉ここからの豊かな拡がりが嬉しい

 

 気づいてからの行動力がすごい。抜け出せない人もいるだろうけど、動き出して知ろうとする底力

 

善悪の分別や加減を考えさせられる

 

知識を得たいと思った瞬間

 

ジメ加害者がイジメている認識がないのはそれってあり得る?と思っていたがそこまでの知識環境が無ければイジメていることに本気で気がついていない子がもっといるのかもしれない、と思った。学校でも教えてくれない、家庭ではもちろん。そんな子供たちにやっていいこと悪いことの分別を教える人が必要

 

人格、生き方が固定されてきて、気づけば20歳。白や黒の識別も出来るようになってい

 

良くも悪くも住む世界が違う、の一言で済ませて終わりだろうにほんとにすごい。常識のすりあわせって、家の中でスリッパ履くはかない、バスタオルの洗う頻度、みたいなレベルのやつですら大変なのに