「「こういうことがやりたいです」「こうしたら楽しくないですか?」っていう発信をちゃんとする」
「そうしていった結果、自分というものがなくなってしまった時期があったんです。ファンの方の要望に応え続けているだけだと、要望に応えてくれるところが好きっていうファンの方が多くなるんじゃないかと思ったんです。でもそれって“私じゃなくても成立するな”って気づいて、「こういうことがやりたいです」「こうしたら楽しくないですか?」っていう発信をちゃんとするようにしようと決めた」
「派生する活動もアイドルの1つの形」
「ステージから歌で元気を届けること、それに尽きるんじゃないかと思ってます。自分が『これがベスト』だと思うものを提示すれば、好き嫌いはあってもファンの方は納得してくれる」
「「もう、なんでもいいから」って(笑)。つまりは「柏木さんのすべてを受け入れるよ」という意味」