「貫き通すことが、どれだけ大切か」
「木村くんは昔から木村拓哉というスタイルでやってきて、それを貫き通すことが、どれだけ大切かわからない人が、そういうふうに言う」
「なんでもその人になるのは当たり前」
「その人の脳みそのフィルターを通してるわけだから。当たり前のことをなんでみんな言う」
「自分にしかできない道を見つける」
「木村が教えてくれたカッコいいを吸収し、自分なりのスタイルを追求していった」
「職人さんが作ってきた、一番新しいもの」
「常にいいものを生み出そうと取り組む職人にとって、最高傑作は最新作」
「無骨なくらいまっすぐなものづくりへの姿勢」
「ブレない魂の部分」
「木村くんは木村くんの個性を貫いて、僕自身も個性を貫いてきて、そういうものが一緒になったときに、おもしろいケミストリーを起こしたりする」
「どこか勝手に思い描いている」
「口だけっていうのは一番イヤな人間なので。有言実行させていただきたい」