「気づかれない心地よさ」

いまのわたしをそのまま表現したような内容。

 

「キャリアの絶頂期の2016年に異変が起こる。このままだと壊れてしまう――。突然の「休養・留学宣言」。」

 

「休まなかったら、もうそこで“終止符”を打つしか選択肢はなかったんです。来るべくして来たのが海外留学だったのかもしれない」

 

「予兆はあった」

 

「『ああ、やっと一息つけるな』と。EXILEを『休む』っていう選択は、希望につながったんです。」

 

「最初の投稿のとき、自分のイメージが崩壊するんじゃないかって、すごい迷いましたね。でも、投稿するうちにすごい楽になって。いつもEXILE ATSUSHIじゃなきゃいけないっていう気持ちが取れました」

 

「緊張している人に出くわすことが極端に少ないというか、みんなリラックスしている」

 

「周囲の人から『ATSUSHI』だと気づかれない心地よさはありました」

 

「「歌手」へのこだわりは揺るがない」

 

「1年半の休養は、そんなATSUSHI自身の表現力に、広がりをもたらした」

 

「自分の中にあるものを表現しているだけなんです。こつこつとやってきた結果で。」

 

「っている人や、悲しんでる人がいるかぎり、その中の1人でも救われるんであれば、自分が歌う意義があるのかなという使命感もあります」

 

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