STEP 9
いまダルマのSTEP 9にいる。
<< ダルマチェック外来Ⅱで言われたこと >>
・ちゃんと受け取ること
・どんなことが返ってきても、STEP 9は“おわり”のときなので、ちゃんと受け取って終わらせること。しっかり受け取らなければ、また新しいSTEP 1にならない。
・STEP 9は10年に1回の「ご褒美の年」みたいなもの。ゆっくり休んで、味わうこと。
・「頑張るぞ!」じゃなくて、「終わった」感を味わうこと。
・ご褒美がくるときはくる。逆にツラいことがあったとしても「STEP 9のときに返ってきた」というだけで続くことはない。心配要らない。
・自分が頑張ったことに対しては豊かさがやってくる。頑張らなかったことがあれば、それはそれなりに頑張れなかった―という結果として返ってくる。
・十分に楽しむこと。
このところ何を見ても、何を聞いても、何があっても…なんでも「これは今私に必要なことだ」というメッセージに感じる。これがSTEP 9ってことなのか…!?…と思う毎日。
「ありがとう。わたしに起きた、すべての出来事に。」
という気分が毎日続いている。
以前のわたしならいいことがあれば「うひょ~♪」と舞い上がり、いやなことがあれば「なんだよチクショーッ!」と怒ったり、「わたし死んだほうがいいのかも……」と救いようがないくらい落ち込んだり……どちらにしてもその一時の感情にとらわれ、長くそれを引きずっていた。
だけど、いまここにいるのは「おお~!これは私に必要なメッセージだ~!」として受け取ることができるわたしだ。「おおおおおお~!よくやった!わたし!」と自分で自分に感動してしまう。(それくらい過去のわたしはヒドく残念だった。)
受け取ることができる―という結果を受け取るためのSTEP 1~8だったのかもしれない、いや、そうだろう。そうだよね。
「残念なわたし」がいなければ、「あんときヤバかったよね~」てことが分からないし。全部「運命は必然という偶然でできてる」でR。
“種が成熟し、果実が実る時期”―STEP 9。
なにをどのように受け取るのか。
「自分へのメッセージだ」と感じた出来事をマイナスに受け止めるのか、プラスに受け止めるのか。
それは全部わたし次第。
大事なのは本質を見ること。
「ものにはホンモノかニセモノの2種類しかない。大事なのは、それを見極める“目”です。」/ 「やまとなでしこ」3話より
「うわっ!イヤだ!」「うわっ♡うれしい!」「うわっ!素敵♡」「うわっ!面倒臭い!」…などの表面の価値にとらわれないこと。
表面の価値にとらわれるとき―それは「部分」しか見えていないということにもなる。
「部分」しか見えていないとき―それは我を見失っているとき。
我を見失っているとき―それはヴァータが乱れているとき。
ヴァータが乱れているとき―それは「調和」を失っているとき。
そんなとき、自分自身が見えていないから、自分と向き合うことになんて意識が向かず、なにか(ひと、もの、環境、状況)のせいにしたり、すがってしまいがち。どんどん調和が崩れて残念なことになる。
……瞑想と出会う前のわたしだ 笑。
なにかのせいにしてもなんの解決にはならないんだもの。だって原因がそこ(外側)にないんだもの。
意識を自分(内側)に向けることが、最短距離で解決に向かう方法。
本質を見れるわたしになる練習の方法。
練習の方法で特に「効果あるなぁ!」と思うもの
・瞑想(TM)
・ヨーガの体操
・食事
・早寝早起き
…充実だ!STEP 9!
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