日食を見ない

①もう一度いいます。今回の金環日食を観てはいけません。日食用のレンズを使えばいいとか、そう言うことではありません。非常に強くドーシャに悪影響を与えます。どんなに観たくても我慢してください。自分のために、そして大切な人のためにです。

②月が満ちたり欠けたりするだけで生理機能に影響があることから考えてもわかるように、その何万倍もエネルギーがある太陽が急激に欠けることによって人体の生理機能に影響を与えない訳がありません。特に太陽は神経系にとても関係が深いのです。

③大脳の中央に視床と呼ばれる大きな神経核があります。全ての知覚情報と運動情報を管理するとても重要な神経核です。太陽が太陽系の中心であるように、視床は大脳の中心にあり、太陽と視床には互いに密接な関係があります

④つまり、太陽に対して何らかの影響が及べば視床にも影響が及び、知覚系ならびに運動系に異常を来たすことがありうるのです。こうしたことを軽く考えてはいけません。万全の対策をもって日食に備えるべきです。

⑤日食の間は屋内にいて、カーテンや雨戸を閉め、一切の飲食をさけて、瞑想をし、日食が終わったらシャワーを浴びて浄化をするのです。ぜひ多くの方に教えてあげてください。

⑥わたしなら朝からの勤めをやすみ、子供は学校にいかせずに、家にいさせるな。そして、10時くらいからでかけます。

 

④正しい知識をもち、考え、判断し、実行するという、ほんらいの大脳新皮質の機能を活用し、少しでも自身が成長し、幸福が拡大されていると感じることができれば、人は速やかに寂しさから解放されます。しかし、いつまでも寂しいままでいると、